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ソウル漢江を背景にした熱海のやまぼうしの撮影現場

韓国ドラマの背景としてたくさん登場する城山大橋は、日の入り時間に合わせて来ると本当に素晴らしい姿が見られます。 ちなみにソウルの日没時間は6月15日基準で午後7時55分です。

夕日をバックに俳優を置いて撮影すると、このように美しい姿が撮れます。 撮影のためには前もって天気情報などをチェックしておくとよいでしょう。

映像では縦撮影がほとんど行われませんが、スチル写真では人物を縦にも多く撮影します。 日が落ちる姿と人物をシルエット処理して、もっと劇的な姿で演出してみました。

日が暮れると、このように美しいマジックアワーとともに、もっと素敵な城山大橋の姿を見ることができます。 赤みを帯びた城山大橋は、漢江の橋の中でも圧倒的な姿を見せています。

韓国の夏の日の入り時間は日本より約1時間長いので活動するにはかなり良いです。 特に私たちのような撮影チームは、夕方まで気軽に撮影できることが大きなメリットです。 ここまでソウルロケ現場でした。 最後まで読んでくださってありがとうございます。

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熱海のやまぼうし韓国ロケ撮影現場 スケッチ

熱海のやまぼうしの映画が、韓国ロケを通じて撮影されたんです。 俳優たちの熱演とスタッフたちの熱情で良い場面が出ました。

撮影をセットする中間俳優たちの 余裕の姿も見られました。 このような姿さえ、現場では大きな力になります。

現場で俳優たちのセリフを録音する部分は撮影と同時にすぐ確認していますが、予想できなかった雑音をチェックしなければならないため、非常に敏感な作業でもあります」

モニタリングを通して求める場面が出ると映画でも観客に感動を与えることができるので、俳優だけでなく映画撮影関係者たちのプロフェッショナルな姿を見る事ができます。

そのおかげで熱海のやまぼうしは、国際映画祭で様々な受賞と高く評価されていますが、いつもたくさんの応援と激励、ありがとうございます。

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映画撮影現場には常に多くの努力と献身が必要です。

映画撮影は多くの人員と努力が必要な作業です。 それで俳優とスタッフの調和が本当に重要なことでもあります。

素敵なシーンを撮るためには、 良い場所を探すこともとても重要です。 ショットに入るために現場を整理し、みんな息を殺している瞬間に美しい場面が演出されたりします。

手動フォーカスに込められた瞬間の美学··· これがまさに真の映画の魅力です。

撮影される姿をモニタリングしながら俳優たちの演技だけでなく、周りのセッティングまで几帳面にチェックしていますが、映画を作る上で気になる部分は本当に多いので、その分チェックしながら確認しなければならない作業です。

映画”やまぼうし”は、多くの方の努力と献身で国際映画祭で受賞した作品です。 いつも感謝しながら、もっと頑張ります。