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超軽量 フルフレーム ミラーレス キヤノン EOS RP

EOS RPはキャノンから発売されたフルフレームミラーレスカメラの中で最も軽い約440g(バッテリー、メモリーカード、ボディキャップを除く本体重量)の重量を誇りますが、500mlミネラルウォーターのボトルよりも軽いですが、高仕様でありながら軽い製品を探している方にはそれだけ魅力的なカメラといえます。

2,620万画素の35mmフルフレームCMOSセンサー、DIGIC8、デュアルピクセルCMOSAFが搭載され、高画質、高性能なパフォーマンスを備えているEOS RPは消費者のニーズを備えています!!

キヤノンの新しい光学設計で誕生したEOS RシステムはRFマウントを使います。 54mmの大口径マウント、更に短くなった20mmバックフォーカスでEOSRPの体積もそれほど小さくなっています。 また、高性能·高速データ転送システムを備えているため、最適な性能を実現してくれるのが特徴です。

カメラと一緒に使用したレンズはRF50mm F1.8 STM単レンズ、RF35mm F1.8 MACRO IS STMマクロレンズです。 使用目的が少しずつ違うのですが、レンズの特性とサンプル写真で見ていきましょう。

野外でも50mmレンズの活用度はかなり良いですが 背景曇りにより被写体をさらに強調するのに良いレンズです。 特にRF専用なので別途アダプター必要がなく、ベースレンズとしても遜色ありません。

▶RF 50mm F1.8 STM サンプル写真
▶RF 50mm F1.8 STM サンプル写真
▶RF 50mm F1.8 STM サンプル写真

これまで超軽量フルフレームのミラーレスキヤノンEOS RPについて見てきましたが、スピーディーなAF、高クオリティーの写真と映像は満足のいくものでした。 キヤノンから発売したフルフレームミラーレスカメラの中では、もっともコストパフォーマンスがいいと思います。

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2021年型ブロムトーンブラックエディション発売

都心のサイクリストからインスピレーションを得て誕生したブロムトーンブラックエディション2021年型がついに発売されました。 先日発売したチャプター3の人気は、思ったより早期になくなってしまうことが予想されます。

ブロムトーンの基本はクラシックなシルバーがよく似合うと思いますが、ブラックエディションのシックな魅力もそれとなく引き抜かれます。

今回発売したブラックエディションは計4種類で、ブラック、ロケットレッド、ターキッシュグリーンの他にフレイムロッカーが新たに追加されました。 私も2019年型のフレームロッカーを保有しているので注意深く観察するようになりました。ちなみに発売価格は2020年よりさらに上がりましたが、大きく変わった部分はないようです。

新しく発売したフレイムロッカーには、スタンダードとブラックチタン版がありますが、ブラックチタン製なのでとても魅力的だと思います。 今ブロムトーンがない状況ならこいつを購入すると思いますが、先月発売したチャプター3との価格差があまりないのでそんなに安いものではないようです。 でもチャプター3は入手困難なので、ブロムトーンを購入される方にはフレイムロッカーのブラックチタンがおすすめです。

都市のために、そしてあなたのために誕生したブロムトーンは、それぞれの個性に合わせてセットが可能なため、毎年大きく変わりませんが、依然として人気を博しているようです。 特に、最近のようなアンタクト時代の折り畳み自転車は、日常生活に深く浸透して多く使用されると思いますが、 2021年型ブロムトーンのブラックエディションを購入したい方はぜひお買い求めください。 ^^

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コストパフォーマンスの良い一眼レフカメラ「キヤノンEOS 850D」をおすすめする理由

素早く通り過ぎる思い出を収めるためには、 軽くて携帯性のいい旅行カメラを 探すことになります。 今回お会いしたキヤノンEOS 850Dはコストパフォーマンスカメラとしてもよく知られている機種で、製品の特徴や活用機について見ていきます。

EOS 850Dとともに使用したレンズはEF-S 18-55mm F4-5.6 ISSTMです。 従来のバンドルレンズの光学性能はそのまま維持していますが、体積と大きさがより小さくなった新しいEF-S標準ズームレンズで、補給機の一眼レフカメラ使用者には最適のレンズでもあります。 換算画角で広角28.8、望遠88mmの画角を提供していますが、最も多く使用される画角台ですので、全天候で使用できます!!

スイベル回転型のフルタッチLCDが搭載されており、回転角度を自由自在に変えられるため、自撮りやハイローアングルまで様々な角度から撮影できますが、特に動画撮影に役に立ちました。

動画はFHD60P、4K24Pをサポートして高画質の映像撮影をすることができます。 参考に、4K使用時、イメージセンサーの中央を中心に画面がクロップされますが、Full HDは画角を失うことなく使用できます。 HDMI端子、マイク端子などが搭載されていますが、残念ながらイヤホン端子は入っていません。

キヤノンEOS 850Dは普及機ですが、写真、映像撮影用として使用するにはそれ以上の性能を示しました。 多様なレンズ群と一緒に楽しい思い出を作ってください。

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キヤノンEOS M6 Mark2ミラーレスカメラはコンパクトなデザインを備えていますが、重さは約361gでコーヒー1杯よりも軽いブイログカメラです。 写真のようにEOSシリーズのアイデンティティを生かし、高級な外観を見せていますが、実物を見るとより素敵なカメラです。 現在、ブラックとシルバーの2色で発売されていますが、高級感のある素材を採用しクラシックさを高めています。

EOS M6 Mark 2のインタフェースを見てみると、様々なボタンとダイヤルが配置され、直感的な操作が可能です。 DIAL FUNCボタンを押すと、ご希望の機能を配置でき、より便利に使用できます。

約3,250万画素のAPS-CMOSセンサーが搭載されており、高い解像力と豊富な色の表現が可能だそうです。 実際にサンプル写真を撮影してみると、これまで使用したキヤノンラインナップの色味をそのまま見せてくれて、かなり満足できる結果を得ることができました。

参考までに、スタディセラーとして有名なEOS 5DMark4、EOSRよりも多くのピクセル数の画素を備えているため、イメージをクロップしても無理がないほどです。 それだけ高画素ならではの長所を持っていると考えればいいのです。​

Vlogカメラ「キヤノンEOS M6 Mark2」ミラーレスカメラの長所について見てみましたが、高級な外観と高画素、高性能パフォーマンスまで取り揃えており、「写真+映像」を撮影する方には良い選択になると思います。