現代自は30日、現代自の公式ホームページやユーチューブなどでオンラインでのランチングトークショー「ザ·ニューサンタフェデジタルアンバクシング」を開き、ザ·ニューサンタフェを公開した。
現代車は既存サンタフェの「センシュアススポーティネス」を適用した。 外装デザインは鋭い「ワシの目(Eagle’s eye)」をコンセプトにヘッドランプ一体型の広いラジエーターグリルと垂直のT字型昼間走行灯(DRL)を配置した。 側面部は前面から後面部まで続くサイドキャラクターラインを加えた。 後面部は、薄くて長くなったLEDリアランプ、下段反射板、車両下部を保護する後面スキッドプレートの三重横線を追加した。
「ザ·ニューサンタフェ」の室内デザインは、高くなったセンターコンソールやクラッシュパッドからセンターペシア、コンソールボックスまで、途切れることなく続くようにした。 好みによって64色を選べるアンビエントムードランプを追加した。
12.3インチのフルLCDクラスター（計器板）と10.25インチのナビゲーションのインフォテインメントシステム、新たに適用された電子式変速ボタン（SBW）を備えている。
D2.2」エンジンと優秀な変速直結感と応答性を備えた「スマートストリーム湿式8DCT（ダブルクラッチ変速機）」を搭載した。 最高出力202馬力（PS）、最大トルク45.0kgf·mの力を発揮し、従来のサンタフェに比べ4.4%改善した14.2km/llの燃料消費効率（燃費）を備えている。 (5人乗り、2WD、18インチホイール複合燃費基準)
車両カラーは外装グレイシャーホワイト、タイガブラウン、ラグーンブルー、ホワイトクリーム、マグネチックフォース、ファントムブラック、ラバオレンジ、レインフォレスト（カリグラフィトリム専用）の8種と内蔵ブラックワントン、ダークベージュ、ブラウン、カーメル（カリグラフィートリム専用）、ライトグレー（カリグラフィートリム専用）の5種の組み合わせで運営される。