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ソウル漢江を背景にした熱海のやまぼうしの撮影現場

韓国ドラマの背景としてたくさん登場する城山大橋は、日の入り時間に合わせて来ると本当に素晴らしい姿が見られます。 ちなみにソウルの日没時間は6月15日基準で午後7時55分です。

夕日をバックに俳優を置いて撮影すると、このように美しい姿が撮れます。 撮影のためには前もって天気情報などをチェックしておくとよいでしょう。

映像では縦撮影がほとんど行われませんが、スチル写真では人物を縦にも多く撮影します。 日が落ちる姿と人物をシルエット処理して、もっと劇的な姿で演出してみました。

日が暮れると、このように美しいマジックアワーとともに、もっと素敵な城山大橋の姿を見ることができます。 赤みを帯びた城山大橋は、漢江の橋の中でも圧倒的な姿を見せています。

韓国の夏の日の入り時間は日本より約1時間長いので活動するにはかなり良いです。 特に私たちのような撮影チームは、夕方まで気軽に撮影できることが大きなメリットです。 ここまでソウルロケ現場でした。 最後まで読んでくださってありがとうございます。

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