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職人の手を感じることができる蔚山甕器村

外高山甕村は、蔚山蔚州郡温陽邑に位置する甕器生産量の50%以上を製作しています。 ここには蔚山甕博物館と甕職人が運営する工房もあるそうです。

無乳甕器は別名 プレドックと言いますが 通常600~700度の低い温度で作られる土器とは異なり、無釉甕器は釉薬を塗らず、1250度の高温で作られるといいます。 無乳甕器が良い理由は通気性がよく遠赤外線を放出し気温変動によく耐えると言いますから

甕職人の手作りの甕と杯は種類も多く、それぞれの特徴を持っているので、細かく見ていくことになりました。私が生まれて初めてこのような製品を見ることができました。

チャン·ソンウ甕職人による手作りの甕器は、現在蔚山甕器博物館の入口に展示されています。 私も自分で確認してきましたが、その脇にギネスブックに載った甕もあるのでご覧ください。

プレゼント用に購入した甕器です。 1~2人前くらいのキムチやコチュジャン、味噌などを保管することができますが、家に保管するのにも負担にならない大きさなのでうってつけだと思います。

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