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世界で最も小さくて軽いフルフレームミラーレスカメラソニーA7Cの第一印象は?

世界で最も小さくて軽いフルフレームミラーレスカメラ「ソニーA7C」に、ついにお目にかかれました。 新製品発表の知らせの前からすごく期待していた機種なので実物を見たらもっとワクワクしました。

A7C構成品はSEL2860レンズ、電源アダプター、USBCタイプケーブル、カメラ本体、NP-FZ100、専用ストラップ付です。

今回お会いした製品は新しく発売したFE28-60mmF4-5.6レンズ付きレンズキットです。 カメラのカラーはシルバーとブラックの2種類が発売されており、写真に見える製品はシルバーですが、明るいシルバーよりはチタンカラーと似たような感じだと言えるでしょうか。

かなり軽いカメラの重さとコンパクトな大きさのFE28-60mmF4-5.6 SEL2860レンズは重さが167gで、やはり世界最小型の最軽量ズームレンズといいます。 おかげでワンハンドコンパクトフルフレームミラーレスカメラという新概念を見せています。


ちなみにカメラ+レンズ(SEL2860)+バッテリー+メモリーカード 全て含めると676gです。

軽くてコンパクトなソニーA7Cを見てみました。 私の第一印象はFE28-60mmF4-5.6レンズ組み合わせで写真だけでなく映像撮影も非常に便利にできるという点です。 特にフルフレームミラーレスカメラがこれほどまでに体積と重さを軽減できたのは、それほど携帯性を考慮した部分だと思いますが、これまでフルフレームカメラに対して負担を感じていた一般ユーザーの方々にも良い選択になると思います。

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